デジタルルームミラーUR11Xの口コミレビューをご紹介します♪
写真付きで実際に使った口コミを紹介していきたいと思います。
使った機種は、ドライブレコーダー機能付き12インチデジタルルームミラーUR11Xです。
フロント、リアともに高性能カメラが付いて画像がきれい。
さらに音声コントロール機能が付いて安全、しかも付属部品が豊富で取り付けに重宝するなど、とても満足な製品でした♪
今回、ポチオが実際に使ってみて感じたメリット、デメリットについても詳しく紹介します。
デジタルルームミラーUR11Xを選んだ理由
ポチオの愛車は外から中が見えないくらいかなり濃い目のスモークフィルムが貼ってあります。
外から中が見えないのは良いですが、車内がとっても暗く、真っ暗?に近いかな・・・(^-^;
ちょっとチョイスを間違えたかも?と思う今日この頃・・・(*_*;
この状態で運転席からルームミラー越しに後方を見ると真っ暗の先に小さく後ろの景色が映っています。う~ん、めちゃ見にくい!!
という事で、暗~い室内を鏡で映さず、リヤガラスから広範囲で直接クリアな後方確認できる手軽な値段で性能が良いデジタルルームミラーを探していました。
そんな中、デジタルルームミラーUR11Xを選んだ理由は、いろいろとネットで検索した中でこんな口コミレビューを見たからです。
・画質はとても綺麗で満足!後続車の運転手の顔まではっきり判りますよ(笑)
・ディラ―オプションだと6・7万しますが、この金額でこの画質は素晴らしい。
・ミラーもとても大きく、デザインも良くて◎。
・GPS情報付きの動画が作成されて、映像以外の状況証拠が記録できる。
・ミラーライプなので、カメラ感がなくてGood!。
・タッチパネル操作で楽!音声コントロール機能も素晴らしい!
・画質、発色共に良い。画面のタッチ感度も良くって満足してます。
・付属の反射防止フィルムを貼ると画面反射が抑えられ、見にくく無い。
高画質、操作性などネットでの口コミ評価が高く、値段もお手頃、斬新なデザインも購入の大きな決め手となりました!
「ポチッ」と購入して次の日には家に届いたのも良かったですね。
届いたその日に取付る事が出来ました♪
デジタルルームミラーUR11Xをレビュー
デジタルルームミラーUR11Xを実際に使ってみたメリット、デメリットについて詳しくご紹介しますね♪
※かなり濃いスモークフィルムが貼ってありますがこの写真の通り、しっかり後方が見えますよ!
デジタルルームミラーUR11Xの悪い口コミ・デメリット
気になるデメリットは「たまに勝手に画面が消える事がある・・・。」
頻繁に起こる訳ではないですが、過去2回ほど画面がいきなり「パッ」と消える事がありました。
そんな時は電源を取っているシガーライターソケットを抜き差しすると直ります。
ただ単にソケットが緩んだだけ?の接触不良かもしれませんが・・・まあ、いづれにせよすぐ復活するのでそれ程大きな問題ではないと思っています。
ここはちょっと様子見したいと思います。
あと夜間は濃いスモークフィルムだと、やっぱりちょっと見難いです。
これはしょうがないかな?と思います。
デジタルルームミラーUR11Xの良い口コミ・メリット
画質がきれい
画質はとにかくキレイですね♪
フロントカメラ、リアカメラ共にソニーの高画質センサーIMX307を搭載しています。
また、業界トップクラスの7層光学ガラスレンズ、フロントF1.8/リア2.0レンズを採用していて、夜間でも電灯や街中など明るい照明があれば鮮明な画像になります。
トンネルの出入り口みたいな明るさが極端に変化する時もさすがはソニーのセンサーがしっかりコントロールして飛びを最小限に抑えてくれます。
本体モニターも12インチという大きなサイズで、ストレス無く見やすいです♪
とっても見やすいよ!
音声コントロール付きで操作が簡単
本体はタッチパネル式で直感的に操作ができて使いやすいですが、それに加え、なんと音声コントロール機能が取り入れられています。
やっぱり走行中にハンドルから手を放し、タッチパネル操作なんてとっても危険ですよね!
そんな時は、声で操作が可能です。
音声は以下の7個のコマンドが設定されています。
【7個の音声コマンド】
画面オン
画面オフ
フロントビデオオン
フロントビデオオフ
録音開始
録音終了
撮影
例えば、あおり運転された時など、証拠写真撮りたい!って思った時、「撮影」って発話すればその声に反応して パシャリッ と写真を撮ってくれます。
フロントとリアの画面切替の操作も発話するだけで動作します。
頻繁に使う機能ではないけど、いざという時は役に立ちますよね!
特に気が動転している時の操作なんてもっと危ないですからね。
このハンズフリーでの操作は安全で◎!
安全だね!
本体ミラーと分離式の前後カメラドライブレコーダー
今までのドラレコ内臓デジタルルームミラーは本体にフロントカメラが一体化しているものが多かったですが、この製品は、本体と分離しています。
フロントガラスに自動ブレーキのセンサーが付いていたり、車検のシールがあったり、網掛けがあったりと、車種によってカメラの視界が遮られてしまう懸念がありましたが、分離式であれば、好きな場所にカメラを設置できてクリアな視界、見やすいアングルが確保できます。
これまた便利ですよね!
お値段の割に、色々な付属品がついています。後付けの為の付属品が多い
こんなについてるよ♪
・ドライブレコーダー本体
・反射防止フィルム
・フロントカメラ
・リヤカメラ
・カメラ接続中継ケーブル
・GPS受信機
・シガーライターアダプター
・掃除用の清潔布
・リアカメラ、社外・社内各取付セット
・本体取付ゴム
・リアカメラ延長ケーブル(10m)
・ケーブル取付セット
・マグネットステッカー
・64GB microSDカード1枚
ちなみにポチオは全て自分で取り付けましたが、付属品が全て揃っていたので、問題なく取り付け出来ました♪
デジタルルームミラーUR11Xの口コミレビューまとめ
さて、今回はデジタルルームミラーUR11Xの口コミレビューを写真付きで紹介させて頂きました。
お値段2万5千円前後の値段の割に、画質も良く、使い勝手も問題なく、取り付けに必要なものが全てついていてお得感もあり、総合評価としてとても良い製品だと思います♪
濃すぎて真っ黒過ぎなフィルムを貼ってしまい、後方が見難い人、広範囲でクリアな後方確認を望む人にとっては、おススメです!
参考にして頂ければ幸いです。